監督:トラン・アン・ユン
制作国:フランス
言語:英語
公開:2009年
【キャスト】
ジョシュ・ハートネット
イ・ビョンホン
木村拓哉
木村拓哉出演の新作映画「I Come With The Rain」が日本でも公開された。
ジョシュ・ハートネット演じる元ロスアンジェルス市警が、誘拐された中国人富豪の息子(木村拓哉)を探し出すため香港やフィリピン・ミンダナオ島を訪れる。フランスのサスペンス映画である。
もちろん、気になるのは木村拓哉の演技だが、フィリピンでのロケがどのように活かされているかも見ものである。何しろ、ロケ現場であるミンダナオ島・モンカヨ一帯は凶悪犯罪者集団や共産主義の反政府勢力の拠点と噂されているため、ハートネットとそのスタッフには撮影中、フィリピン海軍の2大隊が警護についたとのことだ。どうして治安の良い、安全な場所ではダメだったのだろう?
監督のトラン・アン・ユンはベトナム出身の映画監督・脚本家であり、『青いパパイヤの香り』でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人賞)を、『シクロ』でヴェネチア映画祭のグランプリを受賞。2010年公開予定の村上春樹原作「ノルウェーの森」の監督でもある。
キムタクファンとしては見逃せない作品だ。
この映画は木村拓哉の他、ハリウッド俳優ジョシュ・ハートネット、韓国のイ・ビョンホンらが、共演している。

